2021~22大貫年度クラブ標語
『原点からの創造』
現在、コロナウイルス感染拡大の観点から例会も完全ZOOM例会やハイブリッド例会と創意工夫しての例会運営が続いている中で、今後のワクチン接種による収束を期待しつつ、2750地区におきましては3月15日~16日にはPET(会長研修)も行われ、いよいよ2021~22年度スタートとなります。
RI国際ロータリー会長には、シェカール・メータ会長が就任され、インドの方です。
会長標語は『奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために』を掲げられておられます。1番の課題として、会員増強をかかげられておられます。現在120万人のロータリアンを130万人にするとの事です。1人のロータリアンが1人連れて来れば良いのです。といわれております。
また、2750地区ガバナーは、親クラブでもあります東京八王子西ロータリークラブ所属の三浦真一ガバナー就任されておられます。ガバナー標語は『奉仕の心でつながろう 地域と世界と』を掲げられておられます。三浦ガバナーにおかれましても会員増強については、言われておりますし、オリンピック・パラリンピックも予定されておりますので、世界と共に生きる時代で、世界とのつながりを深めていく年である。と言われております。
さて、今年度当クラブでは、会長標語として『原点からの創造』ということで、掲げさせて頂きました。当クラブも創立後36年目を迎える伝統あるクラブであると思っております。諸先輩方の努力の繋がりであると思っております。そこで、諸先輩方からの過去の苦労話や楽しい話を聞かせて頂きながら、入会歴の比較的浅い方々に今後のロータリー
活動の礎となるような年度としていければと思っております。
RI、地区共に言われております会員増強にも力入れて取り組み3名の増員を図っていきたいと思っております。
奉仕活動についても、メイン事業に児童養護施設の子供達にたいする支援を考えております。
また、楽しいロータリーを目指して親睦活動の充実をはかり、会員同士の絆を基に、
より良い奉仕活動に結びつけていければと思っております。
最後になりますが、私には過分なる役職の会長職を1年間、皆様のご協力と暖かい目で見守って頂くことをお願い申し上げ、私自身も頑張って参りますので、よろしくお願い申し上げます。